マルチタスクハラスメント

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私は、同時進行がとても苦手な人間です。

色んなところに意識が向くと、どれも集中できずに何かミスをしてしまいます。

1つ1つ丁寧に物事にあたらないと、うまく処理できない私。

そんな私は、以前、県庁で働いている時期、ずっとマルチタスクについて考えていたのです。(そんなことを考えずに目の前の仕事を片付けろ。と自分につっこんでおきます)

本日は、改めて過去のブログをまとめてみることにしました。

私が行き着いた結論をまとめると、以下です

マルチタスクができないからといって落ち込んだり、苦しむ必要はない。

マルチタスクを無理に習得しようと努力するよりも、マルチタスクをしない仕組みづくりに注力することが大切。(一つでもタスクを減らす)

仕組みづくりに注力した結果、これ以上、タスクを減らすことができない時になって、初めてマルチタスクを使う。

マルチタスクというものは、まやかしの価値観であって、まずは一つでもタスクを減らすことに注力するべき。それをせずに率先してマルチタスクをしようとするのは馬鹿げている。

マルチタスクは実は人間にとって有害。(科学的根拠あり)

マルチタスクには良いマルチタスクと悪いマルチタスクの2種類あると考える(手段としてのマルチタスクと結果論としてのマルチタスク)

マルチタスクは数の力に弱い。一人で頑張って習得したところで、多数にかかられたらあっけなく負ける(マルチタスクをする人間は企業にとってコスパの良い存在でしかない)。みんなで協力した方が早い。

(過去にマルチタスクについて書いたブログ↓)

私は、もうちょっとシンプルな世の中になればいいなぁと思っています

世の中便利になった反面、クソどうでもいいことも増えて、人間が人間じゃなくなってきているような気がしているのです

この感覚をもうちょっと上手く言葉にできればいいのですが、今はこれが限界です

ご意見、ご感想などありましたら、ブログのコメント欄に書き込んでいただけると嬉しいです

kota

職業:芋売り

好きなこと:絵を見ること、描くこと、サウナ、相撲を観ること

苦手なこと:同時進行(マルチタスク)

目標:コツコツ作品を描いて2026年に個展をする

一日でできることは高が知れている。
一人でできることも高が知れている。

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