同時に色々することが苦手な私ですが、どういう訳か、今、色々な事をしている私、、、
ストレスかと言われると、案外そうでもないのです
とりあえず、現在、取り組んでいることを挙げますと
・焼き芋屋
・アート活動(ブログ参照)
・アルバイト(3つ掛け持ち)
アルバイトに関しては、3つもするつもりはなかったのですが、県庁を辞めた後にご縁があり、結果的に3つ掛け持つこととなりました
アルバイトの内容
・近所の農業法人(役場に農業関係の補助金の相談に言ったら、役場の人が紹介してくれた。出勤日は自由で通勤時間は家から5分の激近)
・県関係の協議会の事務局(県庁時代の上司が「生活の足しにやってみないか?」と声をかけてくれた。在宅ワーク可能)
・後輩が役員をしている会社(私より先に県庁を退職した後輩が「生活の足しにして下さい」と声をかけてくれた。在宅ワーク可能)
現在は、仕事を複数を掛け持ちしている状況だけど、県庁時代の方がキツかった
違いは、何か?
細かく挙げれば、業務内容だったり、業務責任の軽重も理由として挙げられるが、
一番の違いは、
自分のペースで仕事ができるかどうか
私にとって、これは本当にデカい
県庁に勤めていた時の状況は以下のとおり
・月〜金、決まった時間に必ず出社
・残業を余儀なくされる事も多く、プラベートな約束は入れられなかった
・1担当につき、割り当て業務は複数(実質、仕事を複数、掛け持っている状態)
つまり、掛け持ちしていると言えば、県庁も今も同じ
違いと言えば、仕事の配分やペースを自分でコントロールできるかどうかに行き着く
県庁時代は、議会やら事業者やら国の省庁等から何かしらの仕事が舞い込んでいて、目が回るを通り越して常時、白目になっていた
(日中は、電話、メール対応で白目になっていたので、仕事はほとんど手付かず。電話が鳴らなくなった夜になって初めて着手できる状況)
そもそも、人間、生きていると、定期的に食事もしないといけないし、睡眠も必要だし、臭くならないようにお風呂にも入らないといけない(人間の身体を維持するって、ほんと手間がかかる)
会社への移動時間だって、結構な時間を要する
よくよく考えてみると、1日の中で純粋に仕事に割ける時間て、結構少ない(ましてや集中できる時間なんて)
そこにコントロールできない仕事が舞い込むと、食事や睡眠、プラベートを犠牲にする必要が出てくる
幸いなことに、今は、ある程度、仕事の配分やペースをコントロールできる状況にあり、おかげで人間的な生活を送ることができている
ただ、私の場合、仕事のペースをコントロールできると言えども、欲張って、1日で複数の仕事に取り掛かろうとすると、相変わらず白目になってくる(作業をしながら、もう一つの事を頭で考え出すと、結局、どっちもできていないw)
だから、1日にやることは、極力しぼる事にした
1日に毛色の違うことを複数することはせずに、日替わりで変えることにしている
(今日は農業バイト、明日はアート、明後日は在宅ワークというように)
同時進行が苦手な私にとっては、切り替えが少なくて済むので、今のところ、これがあっている
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