今日は毒を吐きます。
聞いていて気持ちよくないかもしれないけど、毒吐かなきゃ、こっちがもたないので、思いっきり吐く。
つーても、昔の県庁時代の話なんですけどね。
思い出したら、やっぱり、あれは違うよなー。と思ったので、ここで吐く事にしました。
周りにやたらと人を紹介する人ていませんか?
私、正直、人を紹介されるの苦手です。
(紹介するのも苦手ですけど)
付き合う人は自分で決めるから。て思っています。
なのに、
「絶対、お前に合う」
とか
「あの人と付き合ってた方が得だよ」
とか。
そもそも、人と付き合うのって、ドライな言い方だけど、それなりにコストが発生する
(ちょっと食事を一緒にするだけでも、お金と時間がかかる)
だから、人脈の押し売りみたいなのマジで辞めて欲しいです。
会いたい人は、自分から接触するので、何も言わないで欲しいです。私も無闇に人を紹介しませんから。
というのが、私の基本的な考え方。
でも、中には、ほんとうに自分の事を思って、人を紹介してくれようとしている人もいます。
それは、なんとなく肌感覚で分かるので、ありがたく感じております。
で、ここからが本題。
ある日、先輩から
「この前、◯◯会社のAさんと会ったんだけどさぁ、会ってみない?」
私「え?」
先輩「Aさん、◯◯に詳しくてさぁ。お前も◯◯に詳しいやん?お前の為にもなると思うんだよ。仕事の幅も広がると思うし」
私「はぁー」
(もうオレ、キャパオーバーでこれ以上、仕事の幅広げたくないんすけど、、、)
と思いながら、後日、会ってみると、、、
超めんどくさい人でした。
常に上から目線だし、
「君は私に何をしてくれるの?」
というような事言ってくるし、、、
おいおい、先輩〜
なんちゅー人を紹介してくれるねん!
と思いながら、先輩の顔に泥を塗る訳にもいかないから、愛想笑いを振り撒きつつ、決して変な約束事だけはしまいと誓い、その場をあとにしたのでした。
職場に帰るなり、先輩に
「めっちゃ、めんどくさかったですわ!」
て伝えたら
先輩は、可愛く「ごめーん」て。(ずりぃーよ!)
「最初から言えよ!」と先輩に言い放って、その場は済んだのですが、
マジでこういう先輩みたいな事はしてはいけないと思った次第でした。
人の紹介は慎重に。改めて自分の肝に銘じる、今日この頃。
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