チャレンジのハードルを下げるコツ

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分解して、一つ一つこなす

これだと思った

これをすると、

失敗したらどうしよ?とか考えてる暇はない

気がついたら、できている

ゴールに注目するから、緊張したり、力んだりする

ゴールを設定したら、そこまでの道のりを細かく分解

それを一つ一つ丁寧にこなしていく

プラモデルと一緒

プラモデルのガンダムを作りたいな〜て思っていても

思うだけではいつまで経ってもできない

部品を一個一個、組み立てる

一個一個の部品はなんだかよくわからない形をしているけど、

それを淡々と組み立てていく

いつの間にか形になっている

あれ?できてるじゃん

そんな感じ

ゴールに注目するんじゃなくて、

ゴールまでのロードマップを1つ1つ分解することがコツ

どれだけ細かく分解できるかがコツ

細かいほど、1つ1つのハードルは下がる

それを丁寧に1個づつ組み立てる

ただ、それだけ

もう少し、違う例で例えてみる

例えば、結婚式のスピーチを頼まれたとする

スピーチをするという行為に注目すると緊張する

だけど、

スピーチする行為を以下に分解

・席を立つ

・マイクの位置まで歩く

・お辞儀する

・お祝いの言葉を述べる

・自己紹介する(新郎との関係性を言う)

・新郎とのエピソードを言う(ここを更に細かく起承転結に分解)

・締めの挨拶する

・お辞儀する

・席に着席する

こんな感じで誰でもできるレベルに細かく分解してしまったら、

1つ1つのハードルはそんなに高くない

オレでもできるじゃんていう気持ちになる

それではまた

kota

同時進行(マルチタスク)が苦手。

あれもこれもと同時に事務処理をすると頭頂部が禿げる性質。

ひとつひとつ順番に処理するしかないので、公務員をやめて、自営(焼き芋の移動販売)することにした。

絵を描くのとサウナ後の水風呂が好き。

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