「小さな旅」を見ていると涙がこぼれてきた

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NHKの「小さな旅」を見ていた時、なぜか涙がこぼれてきた。

普段、泣く方ではないのに。。。

感動的なシーンがあった訳でもなく、淡々と田舎の生活が映し出されてる映像を見ているだけなのに。

小さな旅
こころのふるさとをみつめて。昭和58年から放送が始まった「小さな旅」。日本各地の美しい風景と、そこに育まれる人々の暮らしをご紹介します。

どういう感情なのか自分でもよく分からない。

ただ、その時、頭の中では、日常の生活がループしていた。

毎日、決まった時間に家を出て、毎日、同じ電車に乗る。

駅から降りると、毎日、同じ建物に吸い込まれていく。

お昼のチャイムが鳴ったら、お腹が減ってようが、減っていまいが、ランチを食べる。

そして、決められた時間まで働いて、家路につく。

時計仕掛けのような生活。

一方、「小さな旅」に映し出された人たちは、日々、何かと向き合いながら生きている。

その人たちも日々、同じような生活を繰り返しているのだけれども、圧倒的に何かが違う。

kota

同時進行(マルチタスク)が苦手。

あれもこれもと同時に事務処理をすると頭頂部が禿げる性質。

ひとつひとつ順番に処理するしかないので、公務員をやめて、自営(焼き芋の移動販売)することにした。

絵を描くのとサウナ後の水風呂が好き。

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