これを認めないと、何も始まらない。
このままいくと、数ヶ月後、事業資金が底をつきそうだ。
(私は、県庁を辞めて、移動販売の焼き芋を始めたが、暖かくなるとパッタリ売れなくなった)
家族を巻き込んでしまっているオレは大馬鹿者だ。
大人しく県庁で働いていたら、家族を食わせていくことはできていただろう。
退職金とか事業資金が、それなりにあったときは、実感がなかったけど、
底がリアルに見えてくると、身に沁みて、月給のありがたみが分かる。
体験しないと理解できないオレはバカなんだろう。
だから、ここに来て、今更だけど、周りのおっさんが、「県庁勤めて、安定収入が入ってくるって本当にいいんだぞー」って言っていた言葉の意味が深く理解できる。
当時はおっさんの戯言だと一蹴していた。(ごめんね)
で、この状況になって、
冷静に冷静に
自分の気持ちに問うてみた
「もし、県庁に戻れるなら、戻りたいか?」って
答えは、NOだ
お金も大事なんだけど、どうでもいいことに時間を取られることが無性に嫌いなのだ。
私は、週5日も時間を束縛されること。それが本当に嫌いなのだ。
とにかく私は人生を最高に楽しく生きたい!
おもろい仲間に囲まれたい!
以下を心にとめて
・一日一日を大切に使う
・短期的な不快より長期的な不快を嫌う
(人生をつまらなくする選択肢は選ばない。それなら一時の恥を選んでいく。)
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