結果と目的を履き違えるとトンデモないことになる

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死ぬ時、どう思うか想像したことありますか?

「色々あったけど、いい人生だったなあー。」

と思えたら、いいですよね?

でも、これ、結果と目的を履き違えると、

人生を終える時に、「いい人生だったなあー」と思いたいから、後悔しないように色々しておく。

という発想になると思うのです。(これは、これでスゴいこんとなのですが)

でも、コレって、ただゴール(死)に向かって慌ただしくto Doをこなすだけの人生ではないでしょうか?

色々なものを犠牲にしながら。

それに人生の時間は有限だから、この世のものを全部やるとか絶対に無理。

それよりも、「自分の気持ちに素直になる」とか「誰かを喜ばせる」とかを目的としていた方が、結果的に死ぬ時に「まぁ、色々あったけど、良い人生だったなぁー」と思えるようになると思うんですよ。(僕の場合は、「1つ1つを丁寧に噛み締めながら生きる」)

マルチタスクもこれと一緒です。

マルチタスクができる。というのは、あくまで結果です。

後からついて来るものです。

マルチタスクができるようになりたい。と思うと、ストレスでしかないです。

好きなことに熱中した結果、気づけば、色々な事が難なくできるようになるものです。

自分では自覚はしません。

側からみたら、いつの間にかマルチタスクの人になっているのです。

伝えたい事はひとつ。

マルチタスクは目的とするものではありません。(マルチタスクとは、好きな事に熱中した結果の現象)

kota

職業:芋売り

好きなこと:絵を見ること、描くこと、サウナ、相撲を観ること

苦手なこと:同時進行(マルチタスク)

目標:コツコツ作品を描いて2026年に個展をする

一日でできることは高が知れている。
一人でできることも高が知れている。

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