ゼネラリストがスペシャリストを潰す

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ゼネラリスト=総合職

スペシャリスト=専門職

公務員にあてはめると、

ゼネラリスト=事務職

スペシャリスト=技術職

誤解なきよう、まず、最初に申しますと、ゼネラリストの存在を否定している訳ではないです

言いたいことは、スペシャリストを活かすも殺すも、ゼネラリスト次第ということ

ゼネラリストは、スペシャリストを活かすために存在しているのであって、スペシャリストを支配するために存在しているのではない。

ゼネラリストとスペシャリストの相乗効果で組織として良くなるんちゃうの?

と私は思いながら、県庁時代を過ごしていたのですが、ゼネラリストの理屈をスペシャリストに押し付けるだけの幹部がいた。

なんでこんな人が出世してんだろ。と思っていた。

技術職に対して、「分からん。分かるように説明して」と言う事務職幹部がいたけど、ちょっとは分かろうとしたらいいのに。

小難しいスペシャリストの話を万人に説明できるようにするのが、ゼネラリストの腕の見せどころちゃうの?

お互い歩み寄って、いいもの作ろうや。

kota

同時進行(マルチタスク)が苦手。

あれもこれもと同時に事務処理をすると頭頂部が禿げる性質。

ひとつひとつ順番に処理するしかないので、公務員をやめて、自営(焼き芋の移動販売)することにした。

絵を描くのとサウナ後の水風呂が好き。

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