芋を焼いていたら、親戚から心配そうな顔される

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県庁を辞めて、焼き芋の移動販売を始めた私。

親戚からしてみたら、安定収入を捨てた私が理解できないのだろう。

正直、「自分でもたまにバカなことしたのかな?」と思う時もある。

でも、やってしまったことはしょうがない。これでいい。

昨日のブログでも書いたが、安定収入のありがたみを今更、本当の意味で理解した。この境地を理解するには、その状況にならないと本当の意味で理解できないと、バカな私は思う。

だから、親戚の気持ちもわかる。

昨日、家で仕込みをしていたら、急に親戚のおばちゃんが来た。

色々と近況を話すのだけど、おばちゃんは、ずっと浮かない顔

「家族は元気?」とか

「無理はしないでね?」とか

「手伝うことあったら、言ってね」とか

色々と心配をしてくれているようだ。

多分、私が安定した職に就くと、おばちゃんも安心した顔になるのだろう。

でも、必要以上にいらないものは、「人からどう見られるか」という視点。

人を傷つけない、不快にさせない為に、ある程度はそう言った視点は必要なのだけど、

「人からどう見られるか」を必要以上に意識してしまうと、ほんとにやりたいことができなくなって、自分の人生を台無しにしてしまう

だから、今はどう見られてもいい。

kota

職業:芋売り

好きなこと:絵を見ること、描くこと、サウナ、相撲を観ること

苦手なこと:同時進行(マルチタスク)

目標:コツコツ作品を描いて2026年に個展をする

一日でできることは高が知れている。
一人でできることも高が知れている。

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